魔法の設定やゲームと現実がお互い影響し合うメタネタも良かった
現実世界に似た魔法が発現した旧世界とモアの想像した幻想小説を同時に見せられてたから勘違いしてたけど、最後までファンタジー物だった。丁度大型の選挙が現実であったから幻想小説のシーンは何とも言えない気分になる
音楽を魔法として出してきたのが良かった。バトルBGMがオーケストラとお経?がミックスされててインパクトあるし凄く耳に残る。一切情報入れずに始めたからかなり驚いた
ルイが最初から最後まで立ちはだかる強敵だったのが意外というか珍しい気がする。色んな解釈されて否定されようが迷わないしニンゲン化しても曲げないのは良かった
聖女と惺教関連はカットされたなって感じるくらいあっさり終わってしまったのが不満だったな。洗脳始めた時に期待したんだけど…。ジュナとは姉妹より立場の違う友人の方が良かったなあ。ジュナってストーリーの都合で設定付けられてる感じがした
ニンゲンが正体分かった後でもただのモンスターでしかない扱いで終わったとこも不満。そこに焦点当てると話が重くなるからかな。歴史はある程度開示されそうだけど、神器は壊れて以前より変容し易くなったからニンゲンの正体は相変わらず極秘なんだろうな
ルート分岐しなかった…途中までメガテンのCNLっぽいルート分岐あるのか?って思えたけどルイを悪としてまとまって最後まで王道1本だった。弱い奴はニンゲン化しとけ強さが全てとか、洗脳してでも不安を感じない方が幸せとかやりだしたらメガテンだしね…。あの世界観で失望されたり同調されたりして仲間や支援者が変わったりするならそれはそれでやってみたいけど。順位もフレーバー要素でしか無かったし
続編てあるのかな?爽やかに終わったけどあの世界でまた続きが欲しい
新規タイトルだったんだし、やっぱりシステムは変えて欲しかったなあ。日数に余裕あったけどカレンダーはしんどいしペルソナ感が凄い
一部世界樹ネタが入っててダンジョンマップもそれっぽかった。DRPGまた作らないかな~アトラス製のDRPGが一番遊びやすくて好きだ